ミニ講座お知らせ「シリーズおうちへ帰ろう まとめ -多職種で考えよう・これからの連携-」
今回は、退院支援から連携ツールまで地域連携に関わる3人のパネリストの方々に登場いただき「シリーズおうちへ帰ろうのまとめ」とします。来年度へつなぐ鍵をご一緒に見つけましょう。
ポピーミニ講座案内「シリーズおうちへ帰ろう まとめ」延期のお知らせ
テーマ「住民主体の予防・支え合い活動の現状とそれを推進するこれからの連携とは」
講師:山陰 瞬氏(社会福祉士) 山形市基幹型地域包括支援センター
●同日に市内事業、イベント等目白押しとの状況により、大変申し訳ありませんが当研修は延期の運びとなりました。又の機会をお待ちいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
精神保健福祉法下の入院について資料
山形さくら町病院 永田 資料(精神保健福祉法下の入院他)
●標記資料をPSW永田貴巳様のご協力により掲載させていただきました。
●精神保健福祉法については厚生労働省のサイトも参考になります。
厚生労働省「知ることからはじめよう。みんなのメンタルヘルス」 http://mhlw.go.jp/kokoro/nation/law.html
※精神保健福祉法の目的:精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図ることを目的とした法律で、骨子の一つに障害者総合支援法とともに精神障害者の社会復帰の促進、自立と社会経済活動への参加促進のために必要な援助を行うこととある。
出張講座「医療と生活をつなぐ情報共有」東北中央病院にて
●連携室ポピーの研修企画の一環として、山形市基幹型地域包括支援センター保健師 青山明子氏を講師として東北中央病院へ派遣、「医療と生活をつなぐ情報共有」のテーマで講演
●東北中央病院様91名の職員の方々に地域からの声を聞いていただくことができました。
●講演内容は市内各病院様に協力いただき集約した退院時サマリー様式の分析結果やこれまでの連携事例などから、住民のためのより良い連携体制つくりに向けての提案
●出張講座という企画にいち早くご協力いただいた東北中央病院の多田看護部長、石山ソーシャルワーカーはじめ皆さまに感謝申し上げます。