Jul 10, 2015
はつらつ生活出前講座(山形西部包括支援センター主催)で歯科介護予防のお話
歯科医師の講話を「ポピー」がコーディネート
7月9日市内老人福祉センター「黒沢いこい荘」に集う住民の皆さまに、山形県歯科医師会のご協力により、在宅歯科医療連携室の鈴木淳先生より「お口の健康からはじまる介護予防」の内容でお話していただきました。お口の健康が「肺炎、転倒、認知症」などの予防につながることをわかりやすく講話いただき、住民の皆さまも熱心に聞き入っておられ、終了時には「今日は、いい話を聞けて良かった」との声も。
歯磨き粉はフッ素含有のもが虫歯予防に良いが、フッ素が流れてしまわないようにすすぎすぎないこと、歯間ブラシはサイズに注意(大きすぎると歯茎が下がってしまう)ことなども教えていただき、なるほどとうなずくことばかり。 リタイア後の健康に関する後悔では「歯科の定期健診を受けておけばよかった」が第1位というアンケートもあるということも印象的でした。
このような住民向け介護予防教室は包括支援センターが取り組んでいる事業の一つです。
下記は「日経プレジデント」からの引用です。
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