山形市退院支援フロー(地域版)普及活動 報告2
当連携室ポピーでは、「山形市退院支援フロー(地域版)」(暮らしの場に帰るためのケアマネジャーの視点)周知に向けての活動を,下記のように行っております。
◆研修:「地域と病院で共有する退院支援ルール~置賜地域の実践に学ぶ
10月27日、講師;置賜保健所若松裕也主査、参加57名
(参加者感想より)~
・(置賜では)課題の把握から丁寧な準備(計画、場面設定、合同会議)→実施把握があり、確実なシステム化でルールが育成されている様子がとても伝わった。集合写真最高だった。重要なミッション見える化していただき感激した、
・置賜の場合は病院・地域双方からのルール作りがなされており、車の両輪がうまく動きはじめているなと感じた。「みんなでがんばろう」という一体感が感じられうらやましいと思った。山形市も少しづつ進歩できるとよいと思った。
◆病院看護部・連携室訪問しフロー説明 ( 山形市長寿支援課と同行)
11月7日 至誠堂総合病院(前回ブログにて報告)
11月9日 山形済生病院 (高橋看護部長、菊池副看護師長(退院支援専任)、医療副相談室伊藤係長)
11月9日 山形県立中央病院 (片桐看護部長(副院長)、芳賀副看護部長、地域医療部有井看護師長、稲村看護主査)
11月20日 篠田総合病院 (川窪看護部長、篠原医療連携室副室長、丹野相談員、広瀬相談員、滝口相談員)
11月21日 市立病院済生館(石澤看護部長、地域医療連携室)
◆出張勉強会、研修会、連携会での説明
11月16日 敬寿会ケアマネジャー交流会にて(担当:ポピー職員)
11月22日 県立中央病院にて(担当:基幹型包括職員)
11月30日(予定) 村山管内医療機関退院支援部署連携会(むらねっと)会合にて(山形市ワーキングチーム)
12月12日(予定) 市立病院済生館看護部にて(担当:ポピー職員)
12月21日(予定) 介護支援専門員実務研修「医療との連携」にて(担当:ポピー職員)
(左:敬寿会包括でのCM交流会の皆様)(右:村山管内医療機関退院支援部署連携会の皆様)
<他 退院支援ルール検討チームメンバーにても、地域介護事業所等からの勉強会依頼に対応中です>