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Aug 22, 2019

恒例・医療と介護の連携交流会開催

 

 

 毎年恒例となりました「医療と介護の連携交流会(山形市医師会主催)」が8月1日盛況に開催されました。山形市長寿支援課が演出するグループ対抗ゲームでは笑顔の中に参加者の親交が深まり、地域包括支援センターかがやきとその仲間達が踊る「ヘイヘイ、ドクター」には、会場が大盛り上がり!

 お約束となった医師会理事等の今年のパフォーマンステーマは、「One for All! All for One!」なぜかと言えば、かつてラガーマンだったDrが〇名いるから。(さて誰でしょう?)クイーンの「We will Rock  you」にのせて「一人は皆のために、皆は一人のために」連携に通じる思いを、全力で叫んでもらいました。

 また今年は、連携へのメッセージを参加者から募り、優秀メッセージ賞も選ばせていただきました。皆さんからの素敵な言葉の贈り物に心温まります。添付を、是非ご覧下さい。

 今年から、テーブルを地域包括圏域ごとにまとめさせていただきましたが、いかがでしたか?身近な地域の仲間と親交を深めていただけたでしょうか?参加者総勢159人!来年も是非、楽しく連携を深めましょう。

交流会連携メッセージ及び参加職種

 

 

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Jul 29, 2019

在宅医療普及パンフレット「在宅医療をご存知ですか」ができました。

 この地で在宅医療を受けることができる、病や障がいがあっても自分らしく自宅で過ごすことができるということが、まだまだ多くの住民の方々に知られておりません。山形市と当連携室ポピーは、「家で過ごしたい」と願う方々が、社会資源や制度、医療・介護サービスをご存じなかったばかりに、願いがかなわなかったということのないよう、在宅医療の普及啓発パンフレットを作りました。

19.7在宅医療をご存知ですか?

 また、在宅療養を希望する方からの相談もお受けしております。どうぞ、相談窓口をご利用下さい。在宅医療や介護について、専門的な知識を持つ看護師やソーシャルワーカーが、ご相談をうかがいます。

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Jul 26, 2019

書籍紹介(精神科訪問看護のいろは)

http://www.seishinkango.co.jp/s2_bo091.html

山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科精神看護学 教授 安保寛明先生(著者の一人)より書籍「精神科訪問看護のいろは: 「よき隣人」から「仲間」へ」のご紹介をいただきました。

シチュェーションごとの構成で、支援者側の心情についても書かれています。(U・K)

 

 

 

 

 

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Jul 3, 2019

意思決定支援の研修シリーズで企画中

市、ポピー、基幹型包括、包括:総合相談部会/包括的・継続的ケアマネジメント部会、訪問看護事業所連絡会の面々で内容や周辺状況を情報交換し、企画中です。ACP,意思決定支援など、地域ケアの中でも最近の一番の話題ですね。支援者が知っておくことで、もやもやも軽減され、住民支援に繋がるような研修をめざしています。1回目は8月28日18時30分から医師会館での予定で、追って広報いたします。

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